holy barbarians〜永遠のBohemian〜
ミュージシャン・下村誠を追悼するブログ
2010年12月6日月曜日
本日命日でした
だいぶ更新していませんでしたが、本日、下村さんの4回目の命日でした。
今年はちょっといろいろと動きがあって、特別な年のように思います。
10月のなかばには若松くんの企画・プロデュースによる「NAKED SONGS」というイベントが行われました。これは直接、下村さんに関わるものではないのですが、下村さんがかつて1988年に開催した「BEAT GENERATION 88」の精神を受け継ぐイベントでした。出演は浜田裕介、CROSS、篠原太郎。それぞれのアーティストによるポエトリー・リーディングも行われました。
このイベントはこれからも継続していくということだし、現在、記録動画の公開も準備中なので、機会があれば、ご覧いただきたいと思います。
そして今また下村さんに関して大きな動きがおこりつつある。
それはこれから形になり次第このブログでも報告していきたい。
そんなわけで下村さんの歌声を久しぶりに聴いてみた。
2007年12月7日金曜日
一周忌
はやいもので、もう一年。12月8日に下村さんの一周忌ライブが恵比寿の縄でおこなわれます。くわしいことはお店にお問い合わせください。
縄の情報は下記にあります。
http://www.wacca.com/88/07/recommend/recommend_07.html
縄の情報は下記にあります。
http://www.wacca.com/88/07/recommend/recommend_07.html
2007年4月28日土曜日
2007年2月13日火曜日
下村誠追悼ライブIN国立
下村誠の追悼ライブが国立のかけこみ亭で行われたとのことで、ペンギン・ビート急行のナヴィ村さんが書いてます。
っていうか、ライブに参加したのか。
下村誠追悼ライブIN国立
いろいろと懐かしい名前がでてきます。
また歌われた曲も、思い出してみると、どれも「名曲」だね〜。
またその曲がつくられた当時の下村さんの声(その歌についてのコメント)がいまでも聞こえてくるようだ。
ナヴィさんの記事に電話で曲を聞かされた話がでてくるが、そうそう、そんなことが何度かあった。
新作についてのチラシかホームページの作業をするのに、こういう曲ができたと興奮気味に聞かせるのであった。こちらは下村さんの書いた原稿をデータに起こすだけだから、別に曲そのものを聞く必要などまったくなかったのだが、…そういう人なのであった。
っていうか、ライブに参加したのか。
下村誠追悼ライブIN国立
いろいろと懐かしい名前がでてきます。
また歌われた曲も、思い出してみると、どれも「名曲」だね〜。
またその曲がつくられた当時の下村さんの声(その歌についてのコメント)がいまでも聞こえてくるようだ。
ナヴィさんの記事に電話で曲を聞かされた話がでてくるが、そうそう、そんなことが何度かあった。
新作についてのチラシかホームページの作業をするのに、こういう曲ができたと興奮気味に聞かせるのであった。こちらは下村さんの書いた原稿をデータに起こすだけだから、別に曲そのものを聞く必要などまったくなかったのだが、…そういう人なのであった。
2007年2月2日金曜日
下村誠の死を悼む
こちらは昨年12月に火災で亡くなった下村誠さんの死を悼み、その生前の業績について記録を残してくためのブログです。管理人は「下村誠ホームページ」(http://page.freett.com/nattyrec/index.html#contents)の管理人ひるますです。
私、ひるますと鈴木貴士さんは1995年、雑誌GUを創刊し、アーティストとしての下村誠の特集を組みました。当時、というか結局は現在に至るまで、といってもいいでしょうが、下村誠さんはその膨大でかつ良質な音楽活動(作詞・作曲)に比較して、あまりにも評価されるところが少なかったと思います。
その一端をGUという雑誌ははじめて担ったわけですが、それもすでに10年前のことで、それ以降の下村さんの活動というものは私のつくったホームページでかろうじて断片的に知ることができるということになるでしょうか。
また、彼が死んだ今となって、より重要な意味をもってくるのは、彼が音楽ライターとして残した膨大な文章です。たとえば代表作「路上のイノセンス」というものがなければ、佐野元春への理解というものが、また違っていたかもしれない、という人は多いでしょう。そのような影響力をもった魂のこもった多くの文章というものをやはり蒐集し、残しておいてやりたいとも思っています。
というわけで、このブログは、GU特集以降をふくめ、下村さんの音楽、そしてライター活動の全貌をまとめていくための、いわば「GUの続き」を作るための進行記録としていきたいと思います。
この場を使って情報収集から企画の練りあげまでをしていこうと思います。
たくさんの皆様の参加をお待ちします。
私、ひるますと鈴木貴士さんは1995年、雑誌GUを創刊し、アーティストとしての下村誠の特集を組みました。当時、というか結局は現在に至るまで、といってもいいでしょうが、下村誠さんはその膨大でかつ良質な音楽活動(作詞・作曲)に比較して、あまりにも評価されるところが少なかったと思います。
その一端をGUという雑誌ははじめて担ったわけですが、それもすでに10年前のことで、それ以降の下村さんの活動というものは私のつくったホームページでかろうじて断片的に知ることができるということになるでしょうか。
また、彼が死んだ今となって、より重要な意味をもってくるのは、彼が音楽ライターとして残した膨大な文章です。たとえば代表作「路上のイノセンス」というものがなければ、佐野元春への理解というものが、また違っていたかもしれない、という人は多いでしょう。そのような影響力をもった魂のこもった多くの文章というものをやはり蒐集し、残しておいてやりたいとも思っています。
というわけで、このブログは、GU特集以降をふくめ、下村さんの音楽、そしてライター活動の全貌をまとめていくための、いわば「GUの続き」を作るための進行記録としていきたいと思います。
この場を使って情報収集から企画の練りあげまでをしていこうと思います。
たくさんの皆様の参加をお待ちします。
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